主に、新規売上をどのように獲得しているか。
・お客様からお客様をご紹介いただく
・お客様が事業拡大、グループ拡大して上記サイクルが強くなる
・WEBや書籍などからのお問い合わせ
・営業代行業者からのご紹介
上ふたつは最も堅く有難いものですし感謝しかありません。
そのようにご紹介いただけるよう、日々精進していかなければなりません。
下ふたつについては、お見合いみたいな要素も含まれますから、うまくマッチングできなければその成約率は当然低くなります。
この下のふたつについては、上ふたつに比べて重要度が低いという訳ではありません。
むしろ同じくらい重要です。
お客様からのご紹介だけであれば、不動産会社から不動産会社をご紹介いただく というようにサポートできる業界に偏りが出てしまうこともあるため、新規売上の獲得が大切というよりは、「新規ルートの開拓」が大切だと感じています。
新規流入ルートを複数持ち、業務内容のバランスが保たれることで、私を含めここで働くメンバーの専門性を幅広く補完できているのだと思います。
そのように感じながら、、、さて最近はどのようなお客様とマッチしたか。
・海外を転々とする予定の環境エネルギー業界の方
⇒日本国内に法人を置いて便宜を図りたい
・長らくフリーランスでIT業界にいる方
⇒売上が増えてきたので法人で節税をしたい
・長らく個人事業、芸術系老舗で職人の方
⇒若い芸大・美大の世代に事業を後継していくハコが欲しい
というような感じです。
当たり前ですが、法人化するには皆様、目的や理由があります。
最近、息子(大学生)の友達が「大学を辞めて設立する」と意気込んでいました。
そのご両親が怒りに怒って、一人暮らしの家に一週間居座り、それを阻止していました。
(そのご両親も仲が良いので、少なからず影響を我が家も受けました、、、)
ご両親が怒ったのもそのはず、「ただ単に金を稼ぎたい」が先行して中身が薄っぺらいものであったからのようです。
その友人はあのお正月にTVで放映されている全国大会出場時(サッカー)のエースでした。
厳しいアスリートの世界を引退して、お金を稼ぐ楽しさや自由を大学になって知ったのだと思いますが、金欲だけではなくしっかりとした目的や理由を持ち、他人や家族を説得できる力を持ってほしいと思いましたし、その息子の友人だけではなく、自分や息子たちへの戒めにもなりました。
(誤解がないようにしますが、欲だけでお金を稼ぐことを決して否定はしません。私や息子たちは決して有能ではありませんから、だからこそ謙虚に足を地につけて というイメージです)
まとめに入ります。
前述で
「業務内容のバランスを保つことで、私を含めここで働くメンバーの専門性を幅広く補完できているのだと思います。」
などと偉そうに書きました。
しかし、末筆時点では、
「自分自身のバランスを保たせて頂き、新しい刺激や価値観、忘れていたものを思い出させてくれる貴重な時間を頂いて感謝しています。」
という気持ちになりました。
大体、いつも気張って文章を書き始めるのですが、書き終わることろにはどこか正直な自分が勝ります。
毎度ながら私はぶれすぎですね。
海外証券・FX
EBC FINANCIAL GROUP https://www.ebc.com/jp/
業界最高水準の取引環境のようです。
コメント