IFAとは、
Independent Financial Advisor
の略で、
「独立系ファイナンシャルアドバイザー」とも言われ、要するに金融資産運用・販売のプロになります。
FPとは少し違います。
FPはライフプランニングの方が主ですが、IFAは加えて金融資産運用のアドバイスや販売も行います。
それではどのようなときに独立系IFAを利用するか?
(これは私の経験、主観が入ります)
・証券会社と対面で変なものを買わされたくない
(富裕層マーケットにありがちな売り手側の仕組債や投信販売ノルマを避けたい)
・プライベートバンク利用の最低金額には満たないが1,500万円超の現金を運用せず寝かせている
・年利は3~5%、想定外の年利幅は1~10% これで年利としては問題ないレベルと考えている
・実際、何を買っていいかわからないじ時間もない
という感じでしょうか。
デメリットがあるとすれば、手数料が1~3%と高め、また対面証券会社と違い、IPO銘柄の紹介はないし、サポート体制についてはさすがに大手ほど手厚くはないです。
しかし、独立系IFAには信頼できる点があります。
何より結果にコミットしているというところです。
金融機関とは違い、顧客資産の運用益というところに自分たちの評価が直結する仕事になります。
つまり、彼らが売ってくるものには一定のフィルターがあるわけです。
このような独立系IFAのなかでも、継続的に結果を出してきている業者さんをご紹介できます。
是非気軽にご相談ください。
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