「1,000円札を拾うな」
実は私は活字と数字が大の苦手です。
それじゃあ、なんでこの仕事しているのか?
と思われる方も多いでしょうね。(笑)
うちの代表にもたまにこの話になると失笑されてしまいます。
お客さんにさえ公言していますので、その都度唖然とされてしまいます。
幼少もお堅い家庭で育ち、今の仕事でもそんなものに囲まれてきているので、普段だけでも離れていたいし、いいかげん放っておいて欲しいという願望があるからです。という言い訳をさせてください。(笑)
はい、お分かりかもしれませんが、あまり書籍を読みません。
たくさん読んだなぁ~と思っても年間、5冊前後です。
その代わり、自分が興味を持って購入した書籍は何度も読みます。
そして売りません。
その私が以前購入した書籍が年末の自宅大掃除で何冊か出てきましたが、その一冊について。
「千円札は拾うな」
懐かしいです。
このころは「タイトル勝ち」といわれるように、面白い書籍の題名が流行りました。
ただ、若かった自分にとってはとても良い書籍でした。
様々なビジネスに対する考え方が書かれていますので、当時の自分にとっては目新しかった内容でした。
タイトルから要約すると、
「目の前の千円札を拾うことに没頭して目線を下げてしまうと、その周りにある価値のある大局が見えなくなってしまうのではないか、どこに向かうべきか」
ということだったと思います。
幼少のころ、私は自動販売機の下に手を伸ばしてお金を拾うような少年でしたから、「いやいや1,000円札だったら絶対に拾うし!」と思って購入したものです。
読んだ時も思ったのですが、お客さんをとにかく増やして売上を上げていかなければいけないフェーズでは、何が何でも拾うべきだと思います。
そのうち、拾わなくてよいものが分かるようになり、自然と視野が上がってくる、大局を意識しながら目線を下げるべき時もある 今でもそう思ってます。
今は年も重ねて経験を積みましたが、それでも私は目の前の千円札を拾うタイプということです。
(もしくは警察に届けるかな (笑))
ただ、視線を下げずにいたいと心がけています。
視線の上にも下にもニーズがあるわけですから、自分がそれを埋めるべき立場ならできるだけ埋めていきたいです。
それが合理的かどうかは疑問でしょうけど、それが私という人間だから、もうそれでよいと思ってます。
半ばあきらめなのか、妥協なのか、これが自分の答えなのか…
この筆者さん、のちに40億の負債を抱えて倒産されました。
それを踏まえて読むとまた違った感想になるかもしれませんね。
実は私は活字と数字が大の苦手です。
それじゃあ、なんでこの仕事しているのか?
と思われる方も多いでしょうね。(笑)
うちの代表にもたまにこの話になると失笑されてしまいます。
お客さんにさえ公言していますので、その都度唖然とされてしまいます。
幼少もお堅い家庭で育ち、今の仕事でもそんなものに囲まれてきているので、普段だけでも離れていたいし、いいかげん放っておいて欲しいという願望があるからです。という言い訳をさせてください。(笑)
はい、お分かりかもしれませんが、あまり書籍を読みません。
たくさん読んだなぁ~と思っても年間、5冊前後です。
その代わり、自分が興味を持って購入した書籍は何度も読みます。
そして売りません。
その私が以前購入した書籍が年末の自宅大掃除で何冊か出てきましたが、その一冊について。
「千円札は拾うな」
懐かしいです。
このころは「タイトル勝ち」といわれるように、面白い書籍の題名が流行りました。
ただ、若かった自分にとってはとても良い書籍でした。
様々なビジネスに対する考え方が書かれていますので、当時の自分にとっては目新しかった内容でした。
タイトルから要約すると、
「目の前の千円札を拾うことに没頭して目線を下げてしまうと、その周りにある価値のある大局が見えなくなってしまうのではないか、どこに向かうべきか」
ということだったと思います。
幼少のころ、私は自動販売機の下に手を伸ばしてお金を拾うような少年でしたから、「いやいや1,000円札だったら絶対に拾うし!」と思って購入したものです。
読んだ時も思ったのですが、お客さんをとにかく増やして売上を上げていかなければいけないフェーズでは、何が何でも拾うべきだと思います。
そのうち、拾わなくてよいものが分かるようになり、自然と視野が上がってくる、大局を意識しながら目線を下げるべき時もある 今でもそう思ってます。
今は年も重ねて経験を積みましたが、それでも私は目の前の千円札を拾うタイプということです。
(もしくは警察に届けるかな (笑))
ただ、視線を下げずにいたいと心がけています。
視線の上にも下にもニーズがあるわけですから、自分がそれを埋めるべき立場ならできるだけ埋めていきたいです。
それが合理的かどうかは疑問でしょうけど、それが私という人間だから、もうそれでよいと思ってます。
半ばあきらめなのか、妥協なのか、これが自分の答えなのか…
この筆者さん、のちに40億の負債を抱えて倒産されました。
それを踏まえて読むとまた違った感想になるかもしれませんね。
コメント