オペレーティングリースと言えば、船舶や航空機が主流です。
節税の観点では、主に中古資産を購入して所有権を持ったまま第三者に貸し出すことになります。
中古資産なので、減価償却と言われる費用計上が早期に完了します。
例えば、
総トン数500トン以上の漁船は耐用年数が12年=12年で購入総額を費用化していきます。
これを10年落ち以上で購入すれば耐用年数が2年=2年で購入総額を早期費用化できます。
というイメージです。
これに加えて、貸し出している分の収入も入ってきますので、
早期費用化 + 副収入
を得ることができます。
ただし、航空機や船舶は一口数千万(3,000~4,000万円以上)という資金が必要です。
さらに、長期リース契約によってその源泉となる資金は拘束されてしまいます。
相当な余剰資金が前提となる点で使いにくさがあります。
最近では、それより少額のトラックでも似たような類の節税投資商品が出てきています。
何しろ、国内トラック市場規模、トラック輸送業の利益は上昇傾向を長らく見せておりその安定性が強みです。
トラックの場合、4年間のレンタル契約で大体CFならば利回り9~10%、利益を繰り延べて納税額が減少したことを加味すると 40%~50%の圧縮効果が見込めます。
1,000万円ほどから組成できます。
いかがでしょう?
こちらもご案内できます。
投資家様 | 株式会社レンタルファイブ |中古トラックのリース・長期レンタルならレンタルファイブ (rental-five.com)
コメント